2018.07.13

ママ友だからこそ秘密にしておきたい?

今日もこんなブログにアクセスして下さり、誠にありがとうございます!

 

特別支援学校高等部3年生。あと半年で卒業だ

毎朝、制服のネクタイと悪戦苦闘


完成しました!

ママ友達の間で“なんとも言えない嫌な雰囲気”が漂い始めている。

 

それは!

卒業後の進路先について「あの子はどこに決まったんだろう?」「あの子は有名企業に決まったのかしら?」と詮索し合うからだ。

 

だから、高等部3年生の保護者には学校側が「『進路先は○○に決まったよ』とクラスメートや下級生の保護者に他言してはならない」と口止めする。

 

もしかして、企業に電話して「○○さんの子はこんな問題あるんですよ」などの内部告発みたいなタレコミをする保護者がいるからかもしれない!

 

■小学校のお受験

さて、健常児の話

小学校お受験のときの足の引っ張り合いって、よくあること。

 

例えば、合格率が高い素晴らしい幼児教室があったら、「ライバルとなるママ友には絶対に教えたくない」という心理が当然ながら起こる。自分の子に不利になるからだ。

 

「親しい友達の子を蹴落としてまで、自分の子を合格させたい」これは、親としての当たり前の気持ちである。

 

町中の隠れ家的レストラン。教えると“隠れ家”にならなくなるので、ごく親しい人にだけ教え、フェイスブックで公開したくはない気持ちになる。

 

そんな感じだ。

 

■情報発信するのは?

息子の進路先を決めなくてはならないため、私も足繁く、B型作業所、就労移行支援事業所、企業など見学しまくっていた。

 

「障害者雇用に熱心なこんな企業があるよ」

「この就労移行支援事業所は良いよ」

 

など、そこで得た情報を「親しいママ友に教えようか、隠しておこうか」迷う気持ちが自動的に起こってくる。

 

採用枠が一人だった場合、私が教えることで息子が入れなくなる可能性があるからだ。

 

他人の子より自分の子が可愛いから当然だ。

 

■発信した方がよい

でも、発信した方がいい。フェイスブックでもブログでも不特定多数の人に教えてあげた方がいい。

何故なら、自分の子だけではなく、みんなが助かれば、結果的にそれが障害者全体に優しい環境になるから。

 

例えば、人気のある“就労移行支援事業所”がクローズアップされることで、ダメな事業所は自然淘汰されるからだ。

 

「自分の子どもだけさえ良ければ」、これは結局は自分に不利な環境を作っていることになる。

 

■不快な親

私のごく身近に“あからさまに良い情報を自分だけ抱えて、それを誰にも教えないで隠し通す障害児ママ”がいる。

 

私自身のことは棚に上げて、そのママに対して不快な感情を持ってしまうのでありました。

別件ですが、こちらのサイト、私が作成したと噂されているようです。
心外です!怒ってます!!

酷い仕打ちを退職時受けましたが、神に誓ってこんなサイト作ってません!!

togetter.com/li/1238268

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

また、金曜日寄ってくださいね!

Amazon購入サイト
www.amazon.co.jp/dp/4799105566

cover_subaru_ikuji2

カテゴリー:正直なつぶやき

コメント(12)

  1. たけのこさん より:

    人それぞれだし。
    障害を持った家族同士でも、妬みや嫉みはあるし、むしろ強いかもしれません。
    親が何とかしてやりたい気持ちも強いだろうし、企業にいけるか、作業所か、結構違いますよね。

  2. 立石美津子 より:

    自分の子どもが一番大切ですからね。親心です。。。

  3. モヤモヤ より:

    支援学校高等部の就業技術科などは、いまいち想像と違いました。
    ハードル上げているの?本来支援受けたい子は受けられないの?と思いました。

  4. 立石美津子 より:

    そんなに難しいのですね( ; ; )

  5. 51歳の母 より:

    うちの18歳の次男 いわゆる高等支援学校三年ですが バリバリの小学校からの支援級育ちのため
    今の学校では不器用といわれ 特例子会社を目標にしていましたが 無理みたいです(笑)。中学までは普通級とか グレーゾーンとかADHDとか知的障害はほとんどないような子が どんどん年々増えている気がします!

  6. 立石美津子 より:

    確かに、増えていますね~
    息子は多分、就労移行支援事業所に行くことになると思いますよ。ほぼ決まりです~!

  7. たまご より:

    発達ナビから来ました。
    お子さんの写真を大々的に載せていることがいつも気になっていて、突然のコメントすみません。
    一度載せてしまうと写真を削除してもネット上から完全に消すのは難しいです。同じく自閉児を育てています。障害について私も周りにはオープンにしていますが、ネットに名前や写真を載せることはしてません。写真は無くても発信は出来ると思うので気になりました。立石さんも本名か分かりませんがお子さんのプライバシーもあると思うので。
    どこかで回答されていたらごめんなさい。

  8. 立石美津子 より:

    たまご様

    ご連絡有難うございます。私も実はいつもそのことは頭の隅にあるんです。先日のヤフーニュースにも「我が子をSNS上に載せる危険」が載っていました。。。

    「子どもも親も幸せになる発達障害の子の育て方」の書籍にも息子の写真を多数載せて出版しており、また9月には私達親子の17年のノンフィクションが出ます。(そこにも画像が載ります)

    息子の義務教育が終わった時点(高等部入学時)から顔出しをしています。その他さまざま、熟慮した上で載せています。息子のこだわりやパニックなど負の部分、私の負の部分も含めて、息子を誇らしく思っており、その発信で多くの方の役に立てばと思っています。

    顔を出さなくても発信は出来ますが顔を見せることで伝わるかと思っています。「立石は息子を私物化している、商売のネタにしている」と実際に言われたこともあります。

    また、息子のプライバシーもあると考えますが、私が死んだ後(シングルマザーで兄弟もいないため)、多くの人の助けを得て生きていかなくてはならないので、息子のすべてをわかってもらいたいと、今回のノンフィクションを出すことも決心致しました。(私が著者ではなく別の方が書き下ろします)

    気にかけて下さり感謝です。本当にありがとうございました。これからも、こんな親子ですがどうぞ宜しくお願い致します。お互い自閉症児の子育て緩く頑張っていきましょうね!

    ちなみに「立石美津子」も本名です。

    • 立石美津子 より:

      たまご様

       こちらこそ、これからもどうぞ宜しくお願い致します。暑いですが今日も気を付けてお過ごしくださいね。

  9. たまご より:

    早速のお返事、とても丁寧にありがとうございました!
    誹謗中傷など、ご苦労されているのですね。心中お察しいたします。
    私もシングルで小学生不登校引きこもりを二人育てていますので(三番目はグレー)将来的に世間の皆様に支援をお願いしたい母としての気持ちはよーく分かります!!私もなるべく地域と繋がりたい頑張っていますがなんせ引きこもりなので少しずつ、と言ったところです。

    立石さんの活動が将来、温かい支援の芽となり、息子さんが良い方たちに囲まれて過ごせますように陰ながら応援させていただきます。

    • 立石美津子 より:

      ハナさん

      いつも読んで下さり感謝です。
      羽ばたくエネルギーになります。これからも、どうぞ宜しくお願い致します!

  10. ハナ より:

    うちの息子もなかなか動いてくれず、なので私が思う様に動けない組です。うちも一人っ子ですので気持ちわかるし、覚悟を決めたブログだと思います。これからも、ブログ、本、講演など羽ばたいてほしいです。(羽ばたけない母より)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

トークショー依頼はこちら
立石美津子オフィシャルブログ ちょっと聞いてよ

好評発売中!

1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ

立石美津子著 『1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ』

amazon.co.jp
1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ

立石美津子著 『1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』

amazon.co.jp
立石流 子どもも親も幸せになる 発達障害の子の育て方

立石美津子著 『立石流 子どもも親も幸せになる 発達障害の子の育て方』

amazon.co.jp
心と頭がすくすく育つ読み聞かせ

立石美津子著 『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』

amazon.co.jp
「はずれ先生」にあたったとき読む本

立石美津子著 『「はずれ先生」にあたったとき読む本』

amazon.co.jp
きれいにかける ひらがな

立石美津子監修 『おうちレッスン・きれいにかける ひらがな』

amazon.co.jp
きれいにかける カタカナ

立石美津子監修 『おうちレッスン・きれいにかける カタカナ』

amazon.co.jp
「発達障害に生まれて

松永 正訓著 『発達障害に生まれて』

amazon.co.jp