2018.09.14

炎上ブログの結末

今日もアクセスして下さり、有難うございます。

 

■炎上ブログ 2つ

8月24日・8月31日のコメント欄で炎上してしまったブログ

wp.me/p73B8w-3vX

wp.me/p73B8w-3xw

 

下記のコメントがきっかけだった。

「知的障害者の教育に我々の血税を費やすよりも、本当に勉強したくても経済的事由で学校に行けない健常者にその税金を回すべきです。

 

そのほうが日本経済に間違いなく寄与します。知的障害者なんて社会の役に何もたたないし(むしろお荷物)」

 

■やりとり

投稿した匿名さんは、ご自身のお子さんが児童館で放課後ディの活動で来ていた障害児に暴力を奮われて、怖い思いをしたそうだ。

 

それをきっかけに上記の発言に至ったみたいだ。

 

これに対して批判のコメントがたくさんきた。

(※詳しくは上記2つのブログにアクセスしてご覧ください)

 

匿名さんも私も他の方も不快な思いをした。

でも、匿名さんは「“発達障害に生まれて”の書籍を買って読む」とまで言ってくれた。

amzn.asia/d/dj4Upcw

敵と思っていた人が味方になって、強い力になってくれることもある。

良かった~

 

■私にも言えること

私は子育てサイトに健常児ママ向けに「嫌々期どうしたらいい?」「食べ物の好き嫌いどうしたらよい?」などのテーマで記事を書いている。

 

情報収集のため、NHKのすくすく子育てを欠かさず見ている。

でも、これらのことをしながら「そんなちっぽけなことで悩むんだな。障害児を育てている親は物凄い大変な苦労をしているのに。贅沢な悩みだな~」と冷やかな目で見ていることがある。

 

“ワンオペ育児”の言葉を聞くと「私なんかずっとシングルで子育てして働いているのに。夫が手伝わないからって何だよ~!」と思ってしまう。

 

でも、その人の立場に立ってみなくては本当の苦しみなんかわからない。

 

健常の子を持つ親は子どもの勉強のこと、受験のこと、恋愛のことで悩むが、私はそれらの悩みが子育て上ではないので、楽なのかもしれない。

 

だから、他人の悩みを「そんな些末な鼻くそみたいなちっぽけなこと」と見下してはならないのだ。

 

■「私が書いていいのかな?」とずっと思ってた

私は特別支援学校教員免許を持ち障害児教育に携わってきたとはいえ、自身が医師でも臨床心理士でもないことについて「色々書いていいのだろうか」とずっと思っていた。

 

けれども、ある方のコメントを読んで、少し考えが変わった。

 

コメント

「立石先生は、同じ立場の人に向けて、自分の経験をもとに、たくさんの情報を発信してくださっています。

 

それは、本当に勇気のいることだし、時には傷つくことも、偏見もかうことも全て受け入れて、それでも、経験をもとに発信し続けてくださっています。

 

『持論』か『正論』かも、同じ経験をしているものとしては、分かります。分かった上で読んでいます。

 

ここに来る人は、『専門家』の意見を頼りに来ているのではなく『同じ立場の人の経験』を頼りに読みに来ていると思います。それがすごく励みになったりもするときがあるのです」

 

私のブログが「誰かの役に立っている」ことに気付かされた。
ブログ、講演、これからも私ならではの発信をしていきたいと思います。

 

この本出ました!

私の苦悩の17年間のノンフィクションです。小児外科医の松永正訓先生が書いてくださいました。読んでくださいね。

amzn.asia/d/dj4Upcw

 

カテゴリー:正直なつぶやき

コメント(6)

  1. おっちゃんのこころ より:

    立石先生のブログに励まされています。
    私は体力もないし、精神的にも強くないから凹んでばっかりですが、先生のブログやコラム、本からヒントを得て、子育ての参考にさせてもらってます。悩んでる友人にも勧めています。

  2. もっちゃん より:

    「発達障害に生まれて」を読みました。奇しくもうちの子も2000年生まれで発達障害と診断されています。そして、本には全く私と同じ母親の姿と歴史が書かれていて、涙がポロポロこぼれてきました。これからまだ先は長いですが、頑張ろうと思います。お互いの子供が幸せになりますように。

  3. 立石美津子 より:

    同い年なんですね。2000年はまだ「発達障害」という言葉もあまり知られていませんでしたね。。。

    本読んで下さって有難うございます。私も読み返して過去の辛いことを思い出していたところです!

  4. みゆ より:

    立石先生

    いつもブログを拝見しています。
    著書も拝読しました。

    通常発達子供を育ててますが、好奇心強く、人への関心が強く…彼の要望に応えたり説明会したりで毎日ヘトヘトです。

    「ある方のコメント」
    私も拝見して「そーだ‼️」と深く同意しました。
    先生のブログは、子育てのきれいごとではなく、葛藤や生々しい経験が書かれており、私は励みや気付きいただいています。

    これからも頑張ってください‼️

  5. 立石美津子 より:

    みゆさま

    読んで下さり有難うございます。健常の子も障害の子も子育ては基本同じだと思います。大変度が違うだけで。。。

    毎週金曜日更新していますので是非寄って下さいね!

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