2017.08.18

宿題代行に頼むのは止めた方がいい!

今日もこんなブログにアクセスしてくださり、誠にありがとうございます。

 

“宿題代行業“って知ってますか?

主に「学校の勉強よりも、進学にダイレクトに役立つ塾での勉強を優先させたい親子」が利用しているようが…。

どっさり出された宿題を前に「途方にくれてしまった親子」の利用も多いみたい。

 

相場は下記

しかも・・・

代行業者は子どもの筆跡を真似てみたり、完璧な正解を記入してしまうと学校側にばれてしまうので、微妙に間違えた答えを書いたり、先生を欺く技術を売りにしている。

 

そりゃそうだあ~

 

もし、嘘がばれてしまたらこのサービスの意味がなくなる。

 

しかし!私はこのサービス大反対である。

 

 

■子どもの心には何が残る?

先生を騙すことができても、子どもの心は騙せない。

 

子どもは「僕がやったものではない」と心で思いながら、シレっとした顔で「夏休みの宿題をやってきました!」と先生に提出する。

 

そのとき心臓はバクバクである。

先生が気が付かなかったら「しめしめ、うまく騙せたぞ」と思うのである。

 

こんな経験を幼子にさせてよいのだろうか?

 

親は「嘘をついてはいけない」「素直になりなさい」なんて育てているのに、やらせていることは別物なのである。

 

■エプロン

しかし、、、

そういう私も同じようなことをしたことがある。

 

中学3年のとき家庭科でミシンでエプロンを作る授業が続いた。最終的にお手製のエプロンを完成させるという課題だった。

 

当時、私は学校に併設されている寄宿舎に住んでいる寄宿生だったので、授業中に出来ない箇所を家に持ち帰り、親に手伝ってもらうことは不可能だった。

 

 

そこで、毎日家に帰宅する通学生の中村さんという友達に頼んで、中村さんのお母さんに丸投げした。

 

私は手先が器用ではなく、家庭科が大嫌いだったので、授業中は縫っている振りをして実際は手を付けず、中村さんのお母さんに全部縫ってもらった。

 

それをシレッとした顔で家庭科の先生に提出した。先生を騙すことはできた。

 

けれども、このことについて今でも罪悪感を持っている。

 

 

■失敗体験をさせよう

親は子どものことを「塾の勉強もあるし、こんなにたくさんの宿題を抱えて可哀想だ」と過保護になり、宿題代行業者にお金を払うのだが・・・失敗体験をさせればよい。

 

8月31日に徹夜して大変な思いをしたり、自由研究を提出できずに恥ずかしい思い、つまり失敗体験をすることで「来年の夏休みからは計画的にこなそう!」と反省するようになる。

 

■まとめ

学校から「お家の人が宿題を見てやってください」という指示があり、“子どもが宿題が出来ない=親の責任“と追い詰められるらしいが、はっきりと担任にこう宣言すればいい!

 

「塾の宿題、学校の宿題と出所は別でも、一人の子どもに対する量が多すぎます。だから出来ませんでした。」

とか…

「宿題は子どもが自分の未来を切り開くために学力を定着させる行為。私に言わないで、先生から子どもに伝えてください」

 

勇気のある人は叫んでください。宿題代行業にお金を払って他人を騙すよりも、ずっと良い解決法だと思います!

 

息子も印刷が汚くて読めない「幾らありますか?」の宿題に悪戦苦闘している。

何の硬貨か紙幣かわからない。

でも、不正解や空欄のまま出せば、先生も「あら?読みにくかったかしら?」と気が付いてくれるかもしれないと考え、私は手出しをしないでいる。

 

また来週金曜日、寄ってくださいね~ 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

Amazon購入サイト
amzn.asia/hjQl7mk

カテゴリー:正直なつぶやき

コメント(9)

2017.08.11

夏のトイレ旅行

今日もこんなブログにアクセスしてくださり、誠にありがとうございます。

 

ちょっと早めの夏休み、生まれ育った芦屋に行ってきた。

こちら街並み(阪神芦屋駅から)


こちらは卒業した芦屋市立朝日ヶ丘小学校

私はこの学校が新設されて入学した第1回卒業生なのである。こちらは卒業生の記念碑、私は努力の人であったようだ。

噂によると、キンキキッズもこの学校の卒業生らしい。

 

43年ぶりに息子とここに来るとは何とも感慨深い・・・

 

■自閉症にも色んなタイプが

世の中の人は「自閉症はこれこれこういう感じ」と固定化されたイメージを持っているのかもしれない。

 

例えば、新しい環境が苦手とか、予定変更は苦手とか・・・

 

でも、息子は見知らぬ場所に行っても、見知らぬ人に会っても不安がることはない。

 

どこに行っても、頭の中トイレのことだけしかない!からだ。

 

電車の型版に興味のある子がいるように、息子は便器の型番に強い興味・関心がある。

 

水流で型番がわかる。

詳しくは過去ブログ ↓

wp.me/p73B8w-CN

 

■願いが叶わない

芦屋に寄ったあと、京都に行った。

 

暑い中、比叡山に行ってきた。

比叡山に行く前に「芦屋駅、梅田駅、新大阪駅、京都駅」と散々、トイレ散策をしてご満悦だった。特に多目的トイレが好き

そして、息子は「比叡山にも多目的トイレがたくさんある」と思っていたらしい。

 

ところが、山の上なので車椅子や高齢者の人が多く寄らないので、駅ほどは数がなかった。

 

頂上で気分を害している。(修行僧みたい・・・)

願いが叶わず、帰りのロープ―ウェイではふてくされていた。

最後には泣き喚き、大変だった。

 

■記録

最終的には54か所撮り、ホテルに戻ってずっと記録を付けていた。


こちら ↓

これら目で見て、頭の記憶して再現しているみたい。どんな脳してるんだ?

こんな新聞も自分で作っていた。

■まとめ

いつまで、続くんだろうトイレへの興味

 

でも、対人間ではなく、物に対してなのでまだ良いかもしれない。

 

小さい幼子に自閉症特有の強い興味を持っていて、やたら近寄り、警察に頻繁に連行されている自閉症の友達がいる。

 

それに比べたら、まだトラブルは少ないのだ。

 

ただし、公衆トイレで便器を撮影していたら不審者と思われてしまう。

 

息子は携帯を持っていない。そして、「動画を撮るのは私の一緒の旅行のとき、私の携帯で撮影」と条件を付けてトラブルを回避しているのでありました。

 

また来週金曜日、寄ってくださいね

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

Amazon購入サイト
www.amazon.co.jp/dp/4799105566

cover_subaru_ikuji2

 

 

カテゴリー:正直なつぶやき

コメント(11)

2017.08.04

自分を「テキトー母さん」という人はテキトーではない

今日もこんなブログにアクセスしてくださり、誠にありがとうございます。

 

“テキトー母さん”の表紙を見せたら「私ってテキトー母さんだから・・・」という人によく出会う。%e6%99%ae%e9%80%9a%e3%81%ae%e7%94%bb%e8%b3%aa

でも、そういう人に限って“テキトー母さん”ではない。

 

では、何故、そんなことを口走るのか?

 

それは・・・“テキトー母さん”と呼ばれたい気持ちが心のどこかにあるからだ。憧れのようなもの。

 

■あるある、こんなこと

似たような例は外にもある。

・「私ってサバサバしているから」と言いながら、ちっともサバサバしていない。却ってネチッコかったりする。

 

・「私って男みたいな性格だから」と言いながら・・・女そのもの!

 

・「私の家、散らかっているから」と言う。でも、お邪魔してみると結構片付いている。

 

・「綺麗ですね。お肌のお手入れは何をしているんですか?」と質問すると「何もしていないですよ」と平気で嘘をつく。

 

・「スリムですね。どんなことしているんですか?」と質問すると「良く寝て、良く食べることかな、エヘッ」と笑う。

 

・「私ってネクラだから」と言う。でも、それを他人に言えるのは本当のネクラではない。*ネクラ=根が暗い人(もう、死語かしら・・・?)

 

「自分はこうでありたい」という願望が、このような言葉を言わせているのかもしれない。

 

 

■講演会に来る人

お題“テキトー母さんのすすめ”の講演会に来る人は、ほぼ100%“テキトー母さん”ではない人だ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA


「私の子育てこれでいいんだろうか」の不安を持っている人、心配性な人、それから完璧主義な人

 

だって、そもそも、‟本当にテキトーな人”っていうのは講演会に来ないから。

 

主催した幼稚園園長がぼやく。「教育講演会をするといつも決まった教育熱心な保護者ばかり参加する。来てほしい人は来ない・・・」と・・・
 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

■テキトー母さんと言われる私

私のことを「あの人気シリーズ!テキトー母さんの立石美津子さんです!」と紹介されることがある。

 

まるで「立石=テキトー母さん」みたいな言われ方・・・

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

心の中で「違うよ!私はテキトー母さんじゃないよ。『子どもはきちんと育てなくてはならない、いいママでいなくてはならない』と自分を追い込む完璧母さんなんだよ。テキトー母さんに憧れているから本を書いただけなんだよ」と叫ぶ。

 

そして、講演冒頭にこんな話をする。

 

「私はテキトー母さんではありません。今日、参加されている皆さんと同じキッチリカッキリ母さんです。皆さんはテキトー母さんには程遠い人ですね。そうでなければ、わざわざ講演会に来ないでしょ」と話をする。

 

すると笑いが起る。図星だからだ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

■まとめ

日本には“謙遜の美徳”があるから、自分がそうでもないのに「私は片づけられない人なんです」「私、肌の手入れほとんどしていないです」と言うこどもある。

 

でも、そうではないと分かったとき「この人、素直じゃないな。願望を口にしているな」と思われるので、止めておいた方がいいかも~

 

最後まで読んでくださり誠にありがとうございます。来週、金曜日又、ここでお会いしましょう!


amzn.asia/bAGtdSt

goo.gl/apqbKn

%e3%83%86%e3%82%ad%e3%83%88%e3%83%bc%e6%bc%ab%e7%94%bb

%e6%99%ae%e9%80%9a%e3%81%ae%e7%94%bb%e8%b3%aa

 

カテゴリー:正直なつぶやき

コメント(4)

2017.07.28

「いつ会社辞める?」と質問された

今日もこんなブログにアクセスしてくださり、誠にありがとうございます。

 

息子が「いつ会社辞める?」としつこく聞いてきた。 

だから「お母さんはもう2年前に会社辞めてるんだよ。行く会社がないんだよ。今は一人で家で仕事してるんだよ」と答えた。

 

納得しない顔つきをしている。

 

しばらくして…息子の質問の意味に気が付いた!

 

卒業後の進路を決めるため、実習先の用紙を学校から渡されたので・・・

これ ↓ 

自分が会社に採用されたと勘違いして、"その会社をいつ自分が(=息子が)退職するのか”予定を確認してきたのだ。

 

スケジュールをはっきりさせたい自閉症児の特性だ!

 

そこで「65歳くらいだよ」と答えた。

 

すると「65歳終わったら高齢者になる」と言っていた。「高齢者なんて言葉、知ってるんだ~」と思った。

 

 (*ちなみに実習したからといって、そこで特別支援学校高等部卒業後に働けるわけではない。あくまでも職場体験の学習である)

 

■息子が65歳になったら私は・・・

そんな返答をしながら、私の頭の中は・・・

 

「38歳で子を産んだから、息子が65歳になったとき、私は103歳、もうこの世に私はいないだろう。一人ぼっちになっている息子はどうしているんだろう?」

 

「定年退職だとか高齢者だなんて言っている場合じゃあないんだよ。お母さんがいないで、あなたはどうしているの?」

 

と不安の嵐になる。

 

こんなとき、「兄弟姉妹を作って、私の亡き後たくさんの身内を残せるようにしておけばよかった。でも、シングルだけどそういう訳にはいかなかったし・・・」

 

ああだの、こうだのどうしようもない現実に対して、頭の中はグルグルグル

 

 

■保護者会に行くと

保護者会に行くと私は高2の息子を持つ母として、高1のママから「今から就労先の見学とか行っておいた方がいいの?」とよく質問される。

 

そんなときは、先輩ぶって次のように答える。

 

「まだ、高等部に入って半年しか経っていないんだから、今は学校生活を楽しめばいいのよ。高2になれば学校側の進路担当の先生が積極的に色んな情報をくれるから、今からそんなに心配することないよ。時がくれば何とかなるって~」

 

私も息子が中学部、そして高等部1年だったときは、見えない将来に対して色々心配していたが、そのときになったら何とかなっている。

 

更に子どもが幼児、小学生だと将来のことは雲を掴むようだから、色々悩むのもわかる。

 

でも、将来のことばかり考えて、親が眉間に皺を寄せて子育てしたり、「あなたは障害を持っているんだから、今、辛くても頑張って出来るだけ普通の子になれるように努力しなさい」ビーム(=光線)を送り続けていたら、その先に明るい未来はない。

 

それは、日々、子ども自身が「毎日辛いな。人生って苦しいな」思いながら毎日過ごしていることになるから。こでじゃあ、将来に対して夢や希望が持てなくなる。

↓ こんな風に毎日感じられるのがベスト!

 

 

■聖書の中にも書いてある

弟子が明日のパンがないと訴えたとき・・・

 

“キリストは「明日の事をわずらうな、今日一日のことは今日だけで充分だ」といって持っていたパンをみんなに分け与えた。明日になったらまた何処からか一片のパンが手に入った” 

聖書に書いてある。

 

■まとめ

偉そうなことを書きながら、息子に「いつ会社辞める→65歳」の会話を交わしながら、私が居なくなった後のことを憂いている。

 

「ああ、神様、たった一つ願いを叶えて下さるならば、この子の寿命より私を一日長く生かしてください」とまた天に向かって今日も呟いてしまった。

 

また来週金曜日、寄ってくださいね~ 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

Amazon購入サイト
www.amazon.co.jp/dp/4799105566

カテゴリー:正直なつぶやき

コメント(4)

2017.07.21

初めての結婚式 その参加目的とは!

今日もこんなブログにアクセスしてくださり、誠にありがとうございます。

息子は生まれて初めて結婚式に呼ばれた。放課後ディサービスの職員同士の結婚式だ。

*放課後等デイサービスとは、障害のある就学児童(小学生・中学生・高校生)が学校の授業終了後や長期休暇中に通うことのできる施設

「そんな大事な儀式に子連れで参加して良いのだろうか」と不安になり、確認したら「もちろん、参加してください」とのことだった。



 

■はしゃいで、嬉しそう

息子は自分が結婚するわけではないのに、案内をもらった日から、この日がやってくるのをとても楽しみにしていた。

封の中からカードを出したり入れたり、何度も何度も見返していた。

普段着しか持っていなかったので、制服の上に父の形見のネクタイを付けることにした。式典は17時~なのに、朝起きるなりどれが似合うか、ああでもない、こうでもないと検討中


参加する前は緊張し続け、参加してからは興奮して、大喜びだった。

こんな表情でした ↓

このシーンでは照れてました!


新郎新婦がこの企画をしたのは「日頃、お世話になった人を招いて」の気持ちからだけではなく、「普段、なかなかこういう場に参加するチャンスのない障害のある子ども達に結婚式を経験させてあげよう」という配慮と優しさからであった。

障害のある子はいつもと違う場に行って騒いだり泣いたり、パニックを起こすこともあるので、その親は結婚式やお葬式などの式典に参加させることを「周りへの迷惑を考えて」遠慮することも多い。

 

だからこそ、この会はとても意味があるものだった。

 

実際、大勢の人がいるところが苦手でいつもと違う雰囲気にのまれて、パニックを起こしたり、奇声を発したり、最初から最後まで泣いていたり、騒いでいたりする子もいた。

 

でも、みんな理解があるので「静かにしなさい」などそれを咎める者は誰一人いない。親としても気を使わなくてよい居心地の良い環境だった。

 

■説明した

息子に「一緒に働いていた二人がお互い好きになり、結婚し、家族になるんだよ。今日はその式だよ」と伝えた。

 

どこまでわかったかどうか?だが、厳かな式を見て神妙な顔つきで拍手する。

今までテレビやネットでしか見ることが出来なかった結婚式を体験できて本当によかったと思う。

 

 

■父の葬儀

私の父が昨年亡くなったとき、母から「葬儀中に騒ぐから、参加させない方がいい」と最初言われた。

 

けれども、私は「人の人生の先には死がある」ということを実体験させたかったので、骨を拾うところまで参加させた。

 

息子にとっては強烈な体験になったが参加させて良かった。

 

過去ブログに詳しく書きました ↓

wp.me/p73B8w-2Mf

 

■まとめ

実体験って大事なことだ!

動物だって図鑑やネットで見て「はい、それでおしまい」ではなく動物園に行ったり、可能であればアフリカのサバンナまで連れて行って体験させてた方がいい。

 

人生の節目について他人を通しての実体験、出産だったり結婚だったり死だったり、障害者は自分の人生の中で叶えられないかもしれないけれど・・・だからこそ、これからも迷惑をかけない限りは参加させてやりたい。

 

皆さんも相手から「ご遠慮ください」と言われない限りは、親が気を使って「そういう場に連れて行くのは止めよう」と考えるのではなく、人生経験として積極的に参加させてみてはどうでしょうか。

 

それから、身内や兄弟姉妹の結婚式でさえ「障害のある子の存在を隠している」理由で参加させないケースもある。悲しい現実だ。

そんな中、ご両親はじめ皆の理解があって、開かれた会

総勢100名以上の人が集まり、本当に温かい式だった。

 

何よりも息子にこの経験をさせてくれたお二人に感謝、感謝なのでありました!


末永くお幸せに~!

また来週金曜日、寄ってくださいね

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

Amazon購入サイト
www.amazon.co.jp/dp/4799105566

cover_subaru_ikuji2

 

 

カテゴリー:正直なつぶやき

コメント(8)

2017.07.14

愛情が深いと憎しみのエネルギーが爆発するのか?

今日もこんなブログにアクセスしてくださり、誠にありがとうございます。

松居一代の動画を見た。凄まじい!

芸能レポーターのライターに一瞬、変身して書かせてもらうと・・・

 

「深い愛も裏切られたら、これほどまでの憎しみのエネルギーに変わるんだ・・・」と思った。

 

「厚生労働省が認可している倍の量のバイアグラを使って、松尾一代の親友とハワイで密会し、○○○して・・・しかも、糖尿病で・・・」と公共の電波を使い日本中に暴露している。

船越栄一郎の人生に立ち直れないダメージを与えた。

 

般若のような顔をしてYouTubeで喋っている松居一代さんを世間の人は見て、明るい清楚な印象も台無しになった。

 

結果、暴露による一番の被害者は・・・他ならぬこの元おしどり夫婦の二人

 

広告の契約も出演依頼も今後どんどん打ち切られていくだろう。だから、賢くない選択だったと思う。

 

さて、会社に対する愛着も同じ気がする。裏切られ奪われたら憎しみに変わる。

 

 

■私も同じ気持ちだった

しかし!私も現在進行形で似たような気持である。それは2年前に自分の身に起こったこと

 

ここに詳しく書くと、船越松尾夫妻と“同じ穴の狢”になってしまうので暴露はしない。

 

相手には相当のダメージを与えることができても、私に対する評価が地に落ちてしまうからだ。

 

簡単に言えば私は自分が創業した会社に深い愛情と執着を持って、貯金すべてはたいて、血の汗を流して学習塾を作った。20年間頑張った。

 

会社は人生そのものであり、生き甲斐であり、これで一生社会貢献していこうと考えていたが・・・ある人間から酷い仕打ちをうけて、奪われてしまった。

 

その出来事があってから2年経過したが、自分が作った会社に対して愛着、愛情が深かったゆえに、それを奪った相手に対して、今も憎しみの気持ちがどうしても消えないでいる。

 

フジテレビから以前、「その人生、テレビでこれを暴露しませんか?」の話があったが、断った。

 

自身が賢くなって、損をしたくなかったからだ。

 

 

■裏切られても変わらないこと

でも、わが子にだけはどんなことをされても、愛情が減ることはない。

思春期まっさかりの息子から暴言を吐かれることも多々あるが、それも「可愛いな」と心の奥では思っている。

この間、警察沙汰になりそうな器物破損行動を起こしたが、そのときも「守ってやらなければ」と鼻息荒い菩薩様になった。

(過去blog)

wp.me/p73B8w-39w

 

母の子どもへの愛情は特別なものなのかもしれない。

母って偉大だな~。

 

そんなことを思った松居一代さんニュースでした。

講演依頼、お待ちしています!!

※お題「テキトー母さんのすすめ」(幼児を持つ保護者対象)

※お題「発達障害児・その保護者への対応セミナー」

                (保育士、幼稚園教諭対象)

講演依頼はこちらへ ↓

tateishi-mitsuko.com/contact/index.html

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

カテゴリー:正直なつぶやき

コメント(2)

2017.07.07

子どもが傷ついているのに気づかない親

今日もこんなブログにアクセスしてくださり、誠にありがとうございます!

 

NHKの‟噂の保護者会…発達障害編”を見ていたら

www.nhk.or.jp/hogosya-blog/100/273014.html
(写真掲載は上記サイトから)

ある母親が出てきて(もちろん顔はモザイク) 次のように言っていた。

 

子どもが昨年、自閉症スペクトラムの診断を受けたが、そのことを夫に知らされずにいる。

なぜなら、夫は息子が診断を受けるのに激しく反対していたからだ。

「障害と認めたらそれを一生背負っていくことになる」と夫は言うが、障害と向き合わないままでいいのか、進学や就職はどうなるのか…

 

この言葉を聞いて、この人の夫に対して怒りの感情が込み上げてきた。「このバカ親爺め!」と画面に向かって叫んでしまった。

 

母親は病院に連れていた時点で一歩前進している。

 

しかし、夫はそうではない。辛いだろうなこのお母さん。こうして夫婦間に溝ができてくる。

 

「私が守ってやらなければ」と思い、子どものために離婚に至る人もいる。

 

 

■子どもが苦しんでいるのにそこを見ない親

子どもは自暴自棄になっていて既に相当傷ついているだろう。一生傷つくどころか今、既にそうなっているに違いない。それは無理解な家族に囲まれて生きているから

 

放送で母親は「子どもが診断を受けた後、それを学校や周りに伝えることも躊躇っている」と言っていた。一歩前進したのに、またここで止まっている。

 

わが子が苦しんでいるのに、なぜ助けてやらないのか…。

 

診断結果を伝えれば配慮や支援が受けられる。他の子と同じように出来なくても担任から叱責を受けたりすることもないだろう。その子にあったサポートが受けられる。

 

更にクラスメートにもママ友にもカミングアウトすれば、守ってくれる。

 

どこまでやってくれるが担任によるが、法的には今は“障害者差別解消法”の法律ができ、発達障害の子がクラスにいたら“合理的配慮”をすることが義務化されている。

法整備がされているのに・・・肝心要の父親がまず認めようとしていない。

 

 

■親が障害者差別をしているのではないか

親は「障害者差別」をしているつもりはなくとも、きっと心の奥底に「普通の子でないと不幸だ」という価値観があり、それに縛られているのだろう。

 

自分が健常者として生きてきているので無理もないことなのだが、障害者に対する偏見があるのは・・・もしかして親なのかもしれない。

 

 

■自分一人では生きていけない

健常者であっても、そうでなくても、人は絶対に自分一人では生きてはいけない。

 

自分が苦手なことはカミングアウトして、「これこれこういうことが苦手なので、助けてください」とSOSを出した方が凄く楽なのに・・・

 

こんな感じ

 

 

■まとめ

こんな考えの親元で育つ子はしんどいだろうな。この子、一刻も早く救われるといいな・・・

 

テレビを見ていて怒りすら覚えてしまったので書きました。

 

また来週金曜日、寄ってくださいね~ 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

Amazon購入サイト
www.amazon.co.jp/dp/4799105566

 

 

カテゴリー:正直なつぶやき

コメント(15)

2017.06.30

息子のしつこさに耐えかねて暴言

今日もこんなブログにアクセスしてくださり、誠にありがとうございます!

 

小林麻央さんが亡くなった。御冥福をお祈り致します。

 

テレビで盛んにニュースが流れている。

 

私の父も昨年、癌で亡くなった。 

(過去記事 祖父の死を経験した息子は)
h-navi.jp/column/article/35025687

 

息子の頭の中には「癌→怖い→死→大事な家族を失う」とインプットされている。  

 


■確認行為

息子は自閉症だか、これとは別に“強迫性障害”という精神疾患もあり、東大病院に通い治療中である。 

(過去記事 強迫性障害)
h-navi.jp/column/article/745

 

私も20代の頃、この病に罹って精神科に入院していたことがあるので、その辛さはわかっている。

 

でも、一緒にいる家族は“巻き込み”といって、患者から何度も何度も同じことを質問されるので、凄くしんどい。

 

「僕、忘れ物をしていないよね。大丈夫だよね」

「手を洗ったけれども、綺麗になったよね」

「僕、さっき歯を磨いたよね」


こんなに流暢には話せないが、このように、自分のしたことを何度も何度もしつこく確認してくる。これで家族も疲弊してしまう。

 

これに対して

「忘れ物をしていませんよ。お母さんが一緒に確認してあげるから」

「手を凄く綺麗に洗っていたから、黴菌はついていないよ」

「歯を磨いていましたよ。大丈夫ですよ」

と確認行為を手伝ってしまったら、悪化していく。

 

だから、専門医の元で親の対応も指導を受けている。

 

こちらのサイトにわかり易く書いてあった。

強迫性障害のご家族必見!強迫を悪化させてしまう「巻き込み」について

 

■言ってはいけないこと

本人は不安で不安でしかたなく、それを振り払おうと更に私に確認してくる。

 

でも、私は巻き込まれてしんどかった。

 

だから、こんな風に脅してしまった!

 

「そんなに何度も何度もお母さんに一日中しつこくしていたら、お母さん癌になって死んじゃうよ!」(※癌患者の方に対しては本当に失礼な言い方で、申し訳ないことです)

 

すると自傷が始まり、頭を叩いたり腕を噛んだりし始めた。続いて私に対して暴力を振るい始めた。

 

私も我慢の限界がきてしまい

「お母さんが死んだら、ここで一人暮らしすることになるんだよ。お母さんがいなくなったら、どうやって生きていくの!」

 

息子の目には涙が一杯溢れていた。

 

 

■現実そうなる

そんな酷い言葉を自分から息子に言いながら、心の中で…

 

「これって現実に起こることだ。どう考えたって、順番的には私が息子より先に死ぬんだし・・・そうしたら、この子は一体どうなるんだろう」

 

障害児を持つ親が「神様、一つだけ願いを聞いてくださるのならば、この子の寿命よりも、私を一日だけ長生きさせて下さい」と言うことがある。私も同感である。

 

でも、息子にしつこく確認されて、実際にそんな暴言を吐いてしまった。

 

 

■まとめ

強迫性障害による息子の私に対しての“巻き込み行為”

 

これについては

・「いい加減、確認行為は止めなさい」と禁止する
・「お母さんが一緒に忘れ物していないか見てあげるから」と強迫行為を手伝う


相反するこの2点の対応は実は両方ともNGなのである。


良い対応は・・・

「もう、あなたの確認行為にはお母さんは応じません」

「ゴメンね。確認のことについては話せないの」

と淡々と脅すことなく、静かに対応することなのである。

 

頭ではわかっているのだが、なかなかこれが出来ないでいる。

自己嫌悪です。

 

また来週金曜日、寄ってくださいね~ 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

Amazon購入サイト
www.amazon.co.jp/dp/4799105566

cover_subaru_ikuji2

 

カテゴリー:正直なつぶやき

コメント(10)

2017.06.23

「旅行に行きたいので学校休みます!」と堂々と担任に言ってみたら!

今日もこんなブログにアクセスしてくださり、誠にありがとうございます。

 

昔、幼稚園で仕事をしていたころ「明日はディズニーランドに行くので幼稚園をお休みします!」と堂々と宣言して休む保護者がいた。

img_parade2

それで眉間に皺を寄せていた私・・・

 

でも、平日は空いているし、旅行に行くにもシーズンの割高料金は設定されていないので経済的負担も少ないし・・・

 

※人気のある日程だからとお盆休みの料金を割高にするのも疑問。でも、平日を安くして客を満遍なく散らせたい旅館の意図もわからないでもない.

 

息子が16歳になり、こんな風に担任に言ってみた。

 

「家族で旅行に行くのに休日は料金が高く混んでいるので、平日、学校を休ませて行ってもいいですか?」

 

 

■嘘をついて休ませるのは?

「風邪を引いた」と嘘の理由を言っても、状況判断が出来ない息子は「旅行に行った」と先生や友達にきっと話してしまうだろう。

「田舎で法事があるから」の理由も実家は今は東京なので・・・これもおかしなバレバレの理由

 

だから悩んだ。

 

本当のことを言って「そんな理由で学校を休むことは認められません」と言われたら、元の子もないし、だったら嘘をつき通した方がいいのか。

ああでもない、こうでもない・・・」と思案した結果

 

勇気を奮って!

ダメもとで!

吉と出るか凶と出るか!

 

正直に聞いてみた。

 

 

■担任の反応は

その時の会話

私「家族で旅行に行くのに休日は料金が高く混んでいるので、平日、学校を休ませて行ってもいいですか?」

 

担任「よいです。但し、職場実習とか大事な学校行事は休まないでくださいね」

 

ほっ・・・良かった。

 

そして連絡ノートには「温泉、楽しんできてください」と書いてあった。

ちょっと乱れた字の形もしかしたら「怒り、咎め」の気持ちが入っているのかもしれない・・・

CIMG0825

それから、学校では「楽しそうに走り回っている」らしい・・・

 

 

■まとめ

小学校、中学校の時代にこういった旅行で学校を休ませるのには賛否あるが。

様々な親の価値観があるけれども「私は休ませてもいいんじゃないか」と思う派

通った日数よりもどれだけ学力を付けたのかの方が大事な気もする。

 

それから、経済的に無理することもなく、混んでいる行列に並んだり、鮨詰めの海水浴場で泳ぐことなく、家族と楽しく過ごすことができるのが平日。だから良いのでは・・・

 

もう、高校生だし義務教育でないから許されたのかな・・・

 

柔軟な先生に感謝です!

 

また来週金曜日、寄ってくださいね~ 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

Amazon購入サイト
www.amazon.co.jp/dp/4799105566

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

カテゴリー:正直なつぶやき

コメント(3)

2017.06.16

暴れたら警察に連れて行かれる年齢

今日もこんなブログにアクセスしてくださり、誠にありがとうございます。

 

■トラブル

10年間、障害児を対象にしたスイミングに通っていた。 

そこで、ちょっとしたトラブル

 

そこに通う“ある生徒さん”のことが気になる存在らしく、相手が嫌がっているのにも関わらずちょっかいを出し、しつこくする行為が1年ほどパターン化していた。

息子がしつこくするのを止めさせるため、一人で通えるのだが見張り役として私が毎回付き添っていた。 

 

■たまたま

その日はたまたま私の用事があり、一人で行かせた。

 

すると私の携帯が鳴り「パニックを起こして暴れているので迎えに来てほしい」の連絡があった。

 

いつものようにしつこくしてることに対して、コーチがそれを注意した。

するとスイッチが入ってしまい大パニック

 

パニックの流れで非常ベルを鳴らしてしまったらしい。その音を聞いて暴れ方が半端じゃあなくなり、またパニック。ゴミ箱を投げ、ガラスを割り、ロッカーをボコボコにしてしまった。

 

それで電話がかかってきたのだ。

 

私は「迎えに行くのでそこで待たせていてください」と伝え電話を切った。

 

ところが数分して「プールを飛び出して行ってしまった」と連絡があった。

 

息子は逃走した。 

 

■見知らぬ人から電話

どこえ消えたかわからない息子を、ともかく迎えに行こうと現地に向かった。すると今度は本人の“見守り携帯”から電話がかかってきた。

 

電話を出ると大声で泣き喚き「警察に捕まる!」と叫んでいる。

 

すると直ぐに見知らぬ男の人が電話口に出てきて「私の車をお子さんが蹴ったんです。『警察に連れて行く』といったら大暴れしていて、どうしたらいいですか?」と言ってきた。


どうも、プールでのパニックの流れで、路上の車を蹴り飛ばしていたらしい。

 

男の人は事情を話したら、理解してくれた。

 

再び本人に電話を代わったが、ただ悲鳴を上げているだけ。「お母さんは来るな!」と叫んでいる。私のことも拒否している。

 

最終的には渋谷で息子が必ず通る道で待っていた。するとワーワー叫ぶ聞き覚えのある奇声が聞こえてきて、その声を頼りに会うことができた。

 

赤ちゃんの泣き声で自分の子とわかるように、親だから息子の奇声はわかる。

 

 

■破壊力

幼い頃は毎日、パニックを起こしていたが、最近はそんなことはあまりなかった。でも、身長も160㎝を越し、体重も50キロ越している。これからもドンドン大きくなる。

 

だから、その破壊力は凄まじいものがある。

 

 

■たとえ障害特性があっても

障害児を指導しているプールなので、このことで「もう来ないでください」と退会処分になることは決してないのだが・・・

 

本人も一時的な感情なのか「もう、水泳、辞める!辞める!」と叫んでいる。いい機会だと思ったので、「プールで暴れて出入り禁止になってしまい、退会することになったよ」と息子に伝えた。

 

たとえ障害特性があっても暴れてはならない。自分の感情をコントロールすること」を学習してほしかったから・・・

 

だってこれからの長い人生色んなことがあるだろうし、世間の人が皆理解をしてくれるわけではない。そういう意味でもお灸をすえたかったので今回はこういう決断をした。

 

幼い子が暴れても「子どもだから」と許されることも、高校生が道路で暴れて車を蹴ったら当然警察沙汰になるよね。

 

頭の中身は4歳でも見た目は大人だからね。(検査では精神年齢4歳と出ている。賢そうに見えるがIQは37)

ヘルプカードぶら下げていても、まだまだ認知はされていないし・・・
 

 

■その後

これだけのことがあったから、深く反省して、ショックを受け落ち込んでそれをずっと引きずっているかと思いきや!

 

「破壊したから出入り禁止になった」とケロッとしているのである。

過去にも未来にも煩わされない”幸せな人”なのかもしれない。

育てる側は大変だが、本人は今だけを生きているから幸せなんだ。

 

■まとめ

10年間通い泳げるようになり体力も付き、水泳以外のたくさんの相談にものってもらい感謝感謝である。後味の悪い退会の仕方をしてしまって、本当に申し訳なく心苦しい。

 

それから、こういうこともあろうかと障害児が「車に傷をつけた」「器物破損した」「人も眼鏡を壊した」ときのための保険「ぜんち共済」にも入っていたので、壊したものについても負担額はなかった。

(ガラスの請求書)

障害者のための保険を専門に扱う唯一の会社である。こちら↓

www.z-kyosai.com/
 

皆さんも保険は大切ですよ。

 

また来週金曜日、寄ってくださいね~ 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

Amazon購入サイト
www.amazon.co.jp/dp/4799105566

cover_subaru_ikuji2

 

カテゴリー:正直なつぶやき

コメント(16)

トークショー依頼はこちら
立石美津子オフィシャルブログ ちょっと聞いてよ

好評発売中!

好評発売中!

1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ

立石美津子著 『1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ』

amazon.co.jp
1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ

立石美津子著 『1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』

amazon.co.jp
小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと

立石美津子著 『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』

amazon.co.jp
読み書き算数ができる子にするために親がやってはいけない104のこと

立石美津子著 『読み書き算数ができる子にするために親がやってはいけない104のこと』

amazon.co.jp
心と頭がすくすく育つ読み聞かせ

立石美津子著 『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』

amazon.co.jp
「はずれ先生」にあたったとき読む本

立石美津子著 『「はずれ先生」にあたったとき読む本』

amazon.co.jp