2014.09.09
うざいメールマガシン
異業種交流会にたまに参加する私・・・・
そこで渋谷でポケットテッシュを配っている店員のように、相手とろくに会話することなく名刺を配りまくっている人・・・・
そして、こんだけ手にする私・・・
渋谷でポケットテッシュを受け取るのは受け取るだけの一方通行だけど、名刺の場合はもらった側も自分の名刺を渡すことになる。そうしないとマナー違反
すると更に名刺の数だけやってくる歓迎したくない侵入者
そうメルマガ・・・ネットで買い物をしてサイトで「メルマガ配信希望しますか、希望しませんか」とチェック出来ないもの。名刺交換したからって、有無を言わさず自動的に送られてくるもの・・・・・
大事なメールチェックをしようとしている中に勝手に入ってくる方がた・・・名刺交換した縁から「情報を知ってもらおうと~」思い、相手は送ってくるのだと思うがちょっと迷惑・・・
「必要のない方は配信削除の手続きをしてください」と下段の方に書いてはある。しかし、一応、名刺交換した仲・・・・
だから「配信削除」して「私が拒否したことわかると嫌だな~」と思ったりする。だから、配信削除はしないで迷惑メールとして受信拒否設定。けれども、。何故かまた送られてくる。削除、受信、削除、受信・・・・・いたちごっこ。時間がドンドン取られる・・・
※すみません・・・名刺交換で互いの仕事に興味があり、交流がある方のメルマガは大歓迎です。しっかり拝読させて頂いております~ただ、殆ど話しをすることもなく単に名刺をポケットテッシュのように配り、機械的に送られてくるのは困るんですうううう・・・・
「その会社のことに興味あったら、ブログとかホームページに私の方から参りますけれど・・・」と言いたい。須田さんも佐藤さんもそう言っていた・・・(それなりのお仕事されている方なので誰だか説明は避けます・・・)
洋服のウィンドーショッピング中・・・店員が出てきて「どんな物をお探しでしょうか?こちらは新作です」と話しかけてくる。はっきり言ってうざい・・・
声をかけてもらいたいお客もいるのかもしれないが、私は「しつこいの止めて~欲しいものがあったら自分で『腹が目立たないピンク系のフリルのついた服はありますか?予算は5000円~10000円です~』とこちらから声かけるから邪魔しないで!うるちゃいんですけれど・・・」と心の中で叫んでいる。
マクドナルドでハンバーガーを頼んだら「ポテトはいかがですか」とお決まりの文句で聞かれるのも同じ・・・欲しかったら最初から注文するよ~いらないからオーダーしていないんでしょ!
メルマガもあまりやっている会社がなかった時は重宝されたかもしれない。でも、これだけ多いと効果なし~
あるセミナーで「年賀状や暑中見舞いを会社で出すより“エイプリルフールカード(4月1日に送るびっくりカード)を送ると注目度が高まる」と講師が言った。
それ以降、どっさりエイプリルフールカード」が届いた。こうなると普段のダイレクトメールと変わり映えがしなくなり、埋もれてしまう。人が既にやっていることを真似しても二番煎じで効果なし。メルマガと同じ感じで対して驚かなくなってしまった・・・誰もやっていないことを思い付き行動することがポイント!
その中に極め付き!狼少年のようなメールマガジンが受信箱に入って来る。
“狼少年(=嘘をつく子ども)”の話を知らない方はこちら↓
「羊飼いの少年が、退屈しのぎに狼が出た!”と嘘をついて騒ぎを起こす。大人たちは騙されて武器を持って来るが、徒労に終わる。少年が繰り返し嘘をついたので、本当に狼が現れた時は大人たちは信用せず、誰も救援に行かなかった。そのため、村の羊は全て狼に食べられてしまう」
人は嘘をつき続けると、たまに真実を言っても信じて貰えなくなるという教訓話。有名なイソップ童話
これと同じようなダイレクトメールも来る。“嘘をつくダイレクトメール”。封筒の住所欄の横やタイトルに「重要なお知らせが入っています」と単なる広告なのに見てもらいたい一心で書いてある。開けてみると保険会社からの新商品の勧誘の広告・・・
嘘をついている!勝手に送りつけておいて「重要」「緊急」と書いてあるもの。焦って開けてみると単なる宣伝!
こうなるとイソップの“嘘をつく子ども(狼少年)”と同じこと。
大量に届くメ―ルと郵便物。この中に本当に必要なもの重要なものが紛れていたりする。大事な連絡を勧誘郵便物と思って捨ててしまったり、会社からの重要メールを開けずにほっておいたりしてしまう。そして役所の人に注意されたり、会社で「メール読んでいないでしょ!」と怒られる。
でも、自閉症協会からの郵便物はちと違う・・・・
自閉症にもアスペルガー症候群など軽度の自閉症から中度、重度とバライティに富んでいる。その中で重度の自閉症児を育てている家庭は開封して書類に目を通すだけでも一苦労
自閉症協会はこちら↓
だから封筒に「おもいっこ部会 案内入ってます」(重度の自閉症対象という意味)と赤でハンコが押してある。重度の子どもがいる親はその封筒だけまず開封し目を通す。
(実際にこのように説明書きがあった→ 「重度の保護者必見!」のスタンプ押し。子どもの状態が悪いと、封筒開ける余裕の無い保護者もいらっしゃいますが、今回はおもいっこ☆部会の記事とチラシが入るので、「ぜひ開けて見てください」の意味で押しています。)
それから、家族が子どもの障害を理解していないタイプの家庭・・・
又、田舎のに行くとまだまだ障害児理解はなく、「あそこの嫁は障害児を生んだ」と非難されている人も実際いる。座敷牢のようなものがまだあることを耳にしたことがある。
(座敷牢・・・昔、精神疾患や奇病、障害者が生まれた時、その家の恥とされた。その子どもを監禁する場所)
そんな酷い環境で子どもを育てているお母さん、子どものために少しでも自分が勉強して情報得たいとひそかに自閉症協会の会員になる。そして毎月送られてくる会報誌
でも理解がない家。バーンと送り主に「自閉症協会」と印字されて封筒が届くと「何でこんな会に入ったんだ~」とネチネチと嫌味を言われる・・・
また、本人に「あなたは自閉症なんだよ」と告知をしてない場合、「なんでこんな物が我が家に届くんだ~」と子どもが封筒で知ってしまうことになる。
だから「封筒に印字しないかするかしない」か会員になったら私も聞かれた。印字されたくない場合は単なる茶色の封筒に入れられてくる。
実際の説明で「お子さんへの障害告知がまだで、会報が、自閉症協会の名前入り封筒で送られてくるのがつらい方には、無地封筒でお送りすることもできます」と書いてある。
こういう配慮は必要。でも望んでもいないのに「緊急」「至急」と嘘をつくダイレクトメール類は止めてほしい。
さて、こういう内容のブログを書くと「あなたは捻くれている」とバッシングしてくる人が必ずいる。でもブログなんです。私見・・・だから私に共感できず嫌いな文章であればアクセスしないでくださいね~私は自動的にメルマガで送ることはしていませんので・・・・
今日も最後まで長いブログを読んでくださって有難うございました~ BY MITSUKO
カテゴリー:正直なつぶやき
私も異業種交流会によく参加するので先生のお気持ちがよくわかりますヨ!
メールマガジンは相手が希望してから配信すべきですナ!!