2019.11.01

通常級?支援級?支援学校?

このブログは本音を書いている日記の延長です。読んでいて気分を害すると思われる方は、読まないでください。

 

※シェア自由です。

 

11月は就学時健診の真っただ中、4月に小学生になる子ども対象に行っている健康診断だ。知的遅れがあるかどうかも見られる。

 

 

実はこれ自治体には実施する義務はあるが、保護者に参加義務はない。

 

 

保護者には「参加することに協力する」となっているのだ(※文科省に電話して専門の担当者に確認済み!)

 

 

つまり、就学時健診に行って特別支援学校や支援学級に回されることを恐れている場合は、欠席してそのまま入学式まで隠れていたら、地元の公立小学校の通常学級に進級できる。

 

 

■私は欠席した

私の場合は、最初から特別支援学校に入学を希望していたので、通知が来ても無視していた。

3月末になって地元の小学校から「就学時健診にいらしていないようですが、うちの学校に入学希望ですか?」と電話がかかってきた。

 

 

「特別支援学校に行くことを希望しているのでそちらには行かせません」と答えた。

 

 

役所には伝えていたのだが、どうも内部連絡がうまくいっていなかったようだ。

 

 

■特別支援学校

特別支援学校の良さについては、こちらのブログに書いてあるので省く。

グレーゾーンの子が通常級に行く場合、伝えておいた方も書いてあるので読んでほしい

 

↓ スペシャルスクール

wp.me/p73B8w-49z

 

■批判と賛同

私は数社と契約してライターとしてネット上に記事を書いている。

例えばこちら

(*ヤフー記事は時間が経過すると消える。元記事はこちらで読める)

otonanswer.jp/post/50742/

 

ヤフコメに書かれていたこと抜粋する

(たくさんあるので、すごーーーーーく長いです)

 

◆書き込み

親御さんの無知なところにも困難はありますが、もし学校からのアプローチも無しならそれはそれで問題ですね。

 

 

学校も子ども一人一人の学習の仕方、その子に合ったものを提案する義務があると考えます。

 

 

親御さんは推測でしかないですがまだお子さんのことを受け入れられてないのではないでしょうか?

 

 

ご自分のお子さんの可能性を学校という学びの場の選択で奪うことをわかっていらっしゃらないと考えます。

 

 

現場のその子が無理のない 自然に過ごせて学べる環境だと思うのです。それを判断できないならちゃんとプロに相談してどこに通学するか決めるべきだと私は思います。

 

 

◆書き込み

息子もグレーと言われ二度ほど検査と相談に行きました。プライドとか世間体とかくだらないこと言う人いますが、なにより子どもに合った環境でないと生きる力も養われないと思います。

 

 

私の同級生に重度知的の子が居て、その子は小中と普通級、公立高の普通科に進学し633の12年間、同じ学校でした。

 

 

当時は加配なんて言葉も無い時代。小学校ではフラフラ歩き回ったり寝転んだり…たまに叫んだり。会話も殆ど単語か短文。

 

 

学習は殆どペケな中、数字だけは特化していて「(例えば)794年8月24日は何曜日?」と聞くと「◯曜日!」と即答出来る子で、円周率はどこまでも言える子でもありました。

 

 

数学だけで公立高まで進んだようなものだと思います。

 

 

数十年経った現在でもたまに公共機関で乗り合わせますが、高卒後に就職したプログラマーの仕事を今でも続けているのを聞いて、「彼でも自立出来るんだなぁ(グループホームですが)」と思うと、何か色々と考えさせられます。

 

 

もちろん、親の意向がエゴな場合もあるし各家庭の事情背景等もありますし、彼のようなパターンは珍しいのかも知れませんが…

 

 

でも、彼の場合だけで言えば普通級・普通科でも良かったんだろうな…って思ってます。

 

 

親のエゴ、とも言えますが、その親が子どもの障害を受け入れることが出来ていなければどうでしょう。また、その家庭での考えもありますから、一概にそうとも言い切れない気がします。

 

 

健常者との交流を目的としてるのかも。授業目的ではなく、休み時間の友達との交流。真意は同じくわかりませんが、善意に取るとそうかなと.

 

 

◆書き込み

昔、講師だったので特別支援学級に授業に入ることがよく有りました。

 

 

自分の学級では元気に話し笑ったりしていても通級(配属のクラスに入って勉強する)の時間になると途端に黙ってしまう様子がとても印象的でした。

 

 

本人が我慢出来ない環境と本人が自発的に交わる事が出来る環境が有ります。親の気持ちになるとみんなと同じく…と思うのは当たり前の心境だと思います。

 

 

でも同じ特性の子どもたちと過ごす事で逆に自分は特別ではないと感じるし専門の知識を持った教員に指導してもらう事が将来的に安心です。

 

 

障害があっても受け入れる職場なども見つけてくれるしその為の訓練もします。

 

 

普通の学校では学校側の人数不足で専門でもなくベテランでもない若く指導力のない先生やクラスも持たせられない再就職した65歳過ぎの先生に預けられるのが実情です。

 

 

どうしても通わせたいのではれば一度通級した時や全校活動を参観される事をお勧めします。

 

 

◆書き込み

知的障害の親との会話で、「子どもに将来どんなふうに育って欲しい?」と聞いたところ「周りの子どもたちに遅れずに勉強とか付いていける子どもになって欲しい」と言っていた母親がいました。

 

 

これって親自身が障害児に差別と偏見を持っているのだと感じました。

 

 

◆書き込み

障害は不幸ではない!障害者でも幸せに暮らしている人は沢山います。親の価値観と世間的体裁で子どもの環境が左右されることに違和感を感じます。

 

 

学校側が特別支援学校を進めても、障害を認めず普通学校に通わせている子どもがどれだけ多いことか…子どもの立場になって考えて欲しい!

 

 

計算も出来ず文字の意味さえ分からず、そんな子どもが普通学級に席を置く!苦痛でしかないと思う。

 

 

それよりも生活習慣を整え身の回りのことを自分でできるようになるカリキュラムを習得していった方が将来のためになるのに

 

 

◆書き込み

来年4月に就学ですが、発達分野に差があります。教育委員会との事前面談と支援級の見学は娘を連れて行きました。

 

 

それは、本人に就学先が”合っている”ことが、どれだけ大切か、どれだけ効果的かを長男(重度知的)の特別支援学校への就学時に学んだからです。実際、長男は専門家も驚く成長をし続けています。

 

 

一方、娘と同じ幼稚園に、他害の子がいます。内容は、犯罪に近いものもあります(友達の首を絞める等)。これまで親が拒否して来た為、一切の療育を受けてはいません。

 

 

幼稚園も大変苦慮しており、厳しめのミーティングを重ねているようですが…。百万歩譲って、仮に障害があっても通常級に入れたい!と言う親の気持ちを貫くのであれば【他害がない】ことが絶対条件だと思います。

 

 

同じく【就学前までに適切な療育を適切な期間受けている】こと。本人は勿論のこと、周囲の子のことも同じように大切に考えて欲しいと願っています。

 

 

◆書き込み

支援学級の整った学校に息子を通わせています。息子は健常児で普通級ですが、クラスには何人か支援学級の子がいます。

 

 

苦手なことは何という風にあらかじめわかっているので、子ども同士仲良くやっているようですが、一人明らかに他動で他害するグレーゾーンと思われる子が普通級のままいます。

 

 

授業中は立ち歩く、人のものは隠す、登下校時に知的にゆっくりな他の子を虐める、いきなりはたく等、ほぼ毎日何らかのトラブルを起こしているようです。

 

 

先生も毎日指導注意しているようですが、舐めた態度で反省せず。

 

 

他の子達は、その子を避けてます。嫌がってます。息子達から話を聞いて、離れるのは仕方ないなと思ってしまいます。

 

 

その子のお母さんは普通級に拘りがあるのか?現状は全て普通級です。明らかに授業についていけず、浮いた存在です。先生にちらっと聞いたところ、親御さんの意向とありました。

 

 

◆書き込み

私の学校の場合は1クラスに2~3人の対象児がいて、ひとりにじっくり向き合うことができない状況です。

 

 

その中には、勉強も会話もついていけず、クラスで誰にも話しかけられず孤立している子もいます。ただ座っているだけ。

 

 

休み時間になると支援級の子を探し遊びます。その時は笑顔で楽しそう。

 

 

それでも親御さんは普通クラスで交流を!とおっしゃいますが、この状況を見れば考えが変わるのでは?と、思います。

 

 

お子さんの置かれて状況をありのまま見て受け止め、お子さんに合う環境を選んであげてほしいと思います。

 

 

◆書き込み

社会性や身だしなみ、素直さを求められます。障害のある子の就労に関わっていますが、学力は小4程度までクリアできれば大丈夫なものが多いです。

 

 

無理矢理普通級で苦しい思いをした子は、自己肯定感の低下から社会性等を積み上げにくく、結果に結ばないケースも多いです。

 

 

就学のことだけではなく、将来を見据えた進路を教員も親ももっと知る必要があると思います。

 

 

◆書き込み

保育士です。

障害児保育も経験があるので、通常級、支援級、支援学校の選択は、保護者との話の大きな柱ですね。

 

 

ほんとに色んな考え方の保護者がいますし、正直知識不足な方もいます。仕方ないですよね、自分から得ようとしなければそんな知識入ってこないですし。

 

 

そして、やっぱり普通級を希望する方も多いです。みんなと同じように、今までのお友達と同じようにって。

 

 

親心としては気持ちはとても分かりますが、やはり子どもは学校や授業に苦手意識が生まれてしまったり、結局ついていけなかったり、ということもあります。

 

 

どうしたら、もっと支援級や支援学校の敷居が低くなるんだろう、と思ったりします。

 

 

支援級や支援学校に行くことが可能性をなくすという考え方がわからない。特別支援は子どもの可能性を最大限に引き出すためにやるのに。

 

 

◆書き込み

純粋な疑問なんだが、特別支援学校などでの障害者に対する教育コスト(公的負担)は健常者に対する教育コストの10倍以上ってことをどのくらいの人が知ってるのかな?

 

 

◆書き込み

支援学級の場合、児童8人につき先生が1人ですが、中には登校してきたその時から下校の間までつきっきりにならないといけない子もいます。

 

 

1人いたらもうお手上げで、残りの7人はクラス担任にお願いするしかない場合もあります。

 

 

介助員さんも何人か来てくれますが、圧倒的に手が足りません。またうちの自治体は記事にあるように、支援学校と地域の学校を途中で移るなんて真似は簡単にはできません。

 

 

目を離せば他害する子や自立できない子を無条件に受け入れると言うなら上がもっと実情にさいした体制を整えるべきだし、それが無理ならきちんと説明と制限をかけて欲しいです。

 

 

なんでも行き当たりばったり現場に丸投げは無茶苦茶です。

 

 

◆書き込み

支援級の子は、クラスの人数にカウントされない(支援級在籍になるため)のもおかしいと思います。40人学級に支援級の子がいると、41人になったりします。

 

 

ずっと支援級に行くことは少なく、算数以外は通常学級になったりするので、ほかの科目は担任一人で41人をみることになります。

 

 

その子も、通常学級の子にも負担になります。その時は、入り込みの先生をつけるとか、行政は、教育にお金をかけて、体制を整えるべきだと思います。

 

 

◆書き込み

普通の子と関わらせたい、普通の子と同じ教育を受けさせたいと、無理やり普通学級に行かせたがる親がいますが、我が子よりも自分の世間体のほうが大事なんでしょうね。

 

 

専門の教育を受けた資格のある先生が、一人一人の発達状況にあわせて指導してくれる特別支援校なら、個性を伸ばしてのびのび育つかもしれないのに。

 

 

普通のことが普通にできる子達の中に放り込んで、「皆できることが自分だけ出来ない」という劣等感の中で生きることを強要するってことですもんね。

 

 

◆書き込み

我が子が通っていた小学校は校区内に支援学校があったにも関わらず、重度の知的障害の同級生が特別支援級に在籍していた。

 

 

通級だったから、加配がついていたけど、その人はあくまでも生活指導の人だったから、教室を抜け出して歩く子を追いかけたり、服の着替えを手伝ったりするだけだった

 

 

参観日に下駄箱で、授業中に外に行こうとする子が、その加配の人に「外に行かない」と感傷的に怒鳴られまくり、喋れないその子はあばれまくっていた。

 

 

その加配は年だったから、ついて歩くのもたいへんだったろうし、意志疎通がほぼできないから、本当に大変だったと思う

 

 

結局3年になるときに「子供が何をしたいか理解してもらえなくて、○○がストレスを感じるだけだたったから、転校させた」と親が言っていた。

 

 

支援学校と小学校の交流が定期的にあったから、子供達がわかるくらい転校した子の成長は著しかったらしい。親の意地で可哀想だった

 

 

◆書き込み

知的障害が重いのにずっと通常級にいて自尊感情の低下から二次障害を起こして不登校、引きこもりになり就職など出来ない子と、

 

 

特別支援学校で職業訓練を受けて法定雇用率の中で働く、後者の方が圧倒的に多いのが現実です。

 

 

■私の考え

親は子のことをわかっていても、特別支援教育については素人です。

 

 

私は知的遅れがあるならば特別支援教育を受けることがベストだと思っています。将来の自立のため、様々な教育を施してくれるからです。

 

(グレーなため支援級を希望しても許可が下りない子もいるなか、知的遅れがああるのに通常級にこだわる親に対して?と思う)

©今井久恵

通常級にいたため、何も身に付かないままいたずらに時を過ごす子もいます。

 

 

小学校、中学と9年間通常級、高等部に入ってきた段階で身辺自立も出来ていない子がいます(一人登校できない、着替えができない等)

 

 

暴れたり脱走する子は「この子を支援級に移しては」と周りも考えます。でも、おとなしい障害児の場合、お客様状態でほっておかれることもあります。

 

 

進学に対しては親の意向が最優先されるので、こういうことも起っています。

 

 

加配に任せっぱなしの担任。通常級に入れてもほってある、親も担任も“子どもが適切な教育を受ける権利”を奪っているのではないかと感じます。(担任も40名を抱え勉強を教えなくてはならないなか、対応に苦慮し疲弊します)

 

 

障害の軽い子も中くらいの子も重い子も含め、一人ひとりの学びの機会を最大限保障することが教育の目的ですから、保護者が自分の子どもに最も合った小学校を検討しなくてはなりません。

 

 

子ども本人は情報や意思を持って「僕には○○のクラスが合っているから、そこに通いたい」とは言えません。

 

 

それから…

 

よく「子どもが幼稚園時代のお友達と一緒にいたがるから」という人がいますが、小学校は学力をつけるところで幼稚園のようにはいきません。

 

親がそういわせるビーム(光線)を送っていて言わせていることもあります。

 

 

就学先、親が子どもの将来にかかわる重大な選択、「子どものため」ではなく、「親の願い」を投影した就学先が選択がされることも少なくありません。

 

 

子どもの状態に合わないクラスに在籍し、担任に対して「うちの子がみんなについていけるように、きちんと対応してくれ!」と言うのは、内科を受診して「虫歯を治してください」と言っているのと同じこと

 

 

置かれた環境次第で自信が付いたり、自己否定したりするのが人間です。

 

 

ですから、“子どもの能力に一番適した成功体験や達成感が得られる教育環境”を与えてあげてください。

 

私のこの考えに合わない人も多いと思いますが、議論は避けたいです。お願いします。考え方が違うのですから…お互い無用なストレスを感じます。

 

最後までお読み下さり、有難うございました。

また金曜日、寄って下さいね!

【講演情報】

『子どもも親も幸せになる発達障害の子どもの育て方』
日時 11月10日 日曜日
14時〜16時30分(受付開始13時)

会場 久留米大学御井キャンパス
御井本館11A教室
参加費 2,000円
お申し込み・お問い合わせ
E-mail info.happymamaclub@gmail.com

 

 

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