2020.11.27

親の言うことは聞いてくれないので、料理教室に通わせることにした

※シェア自由

※金曜日 更新

 

息子も成人し、親亡き後の暮らしについて今まで以上に考えるようになった。

 

 

グループホームに固執していたが、もう少し様子見だ。

 

 

【親亡き後の住まい、広がる選択肢】

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1人暮らしをしながら、グループホームに籍をおき、世話人に巡回してもらうサテライト方式を利用したとしても…

 

サテライト方式

 

息子の知能でも出来る家事は、今のうちに教えておきたいと思っていた。

 

 

 

■親の言うことは聞かない

「歯磨いたの?」と聞いても「磨いたかどうか疑われている」と感じるのか、凄く怒る。

 

 

そんな状態なので、他人に教えてもらいたいと思い、料理教室に通わせることにした。

でも、教室でパニックを起こしたり、先生の指示が「塩、少々」などわかりにくいこともあったりするだろうと思い、「障害があるので私が付き添ってよいですか?」と聞いてみた。

 

 

でも、ダメだった。

 

 

 

そこで、私も料理初心者のコースのチケットを買い、生徒として息子と一緒に通うことになった。

 

ケーキも作った。満足気だ。

 

嫌いな酢の物も自分で作ったものは食べてます。

■こういうことが分からない子

習ったことは再学習が大切なので

 

 

先生からの宿題ということで、毎週水曜日の夕飯を息子に作らせることにした。

 

 

さて、味付けについて。薄味すぎる場合、食べる時に塩を追加することができる。

 

 

けれども、最初から入れてしまうと、後から塩を抜くことができない。このことを何度も説明したが理解できない。(←こういうことの理解が難しいのだ)そのうち怒り出してしまった。

 

 

私は計量スプーンを使い塩を計ったことなどないのだが、息子にこれが必要だ。

 

 

 

他人は偉大

「手を切るから、猫の手にして包丁は使って」

「慣れないうちは、転がる人参はピーラーを宙に浮かせて使うのではなく、安定させて」

と私が言ってもダメだろう。

 

 

「僕は手は猫の手ではない」と怒っただろう。

 

 

でも「先生」と名のつく人から言われると、素直に聞く。

 

 

家でも教えられることを、他人や違う場所で教えてもらう意味がそこにある!

 

 

洗濯物を干すのも放課後ディで教えてもらった。

今では家で息子の担当だ。私がそのまま洗濯機にほおりこんだストッキングも、裏表キッチリ直して干してくれる。

 

 

おわり

amzn.asia/d/e1v855q

 

発達障害 自閉症  こだわり パニック グレーゾーン  自閉症スペクトラム 立石美津子

 

コメント欄は過去に荒らされ、嫌な思いをしましたので閉鎖しています。

 

 

 

 

カテゴリー:正直なつぶやき

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